サーキットダイエットとは、有酸素運動と無酸素運動を30秒ずつに交互に行うダイエット法です。
有酸素運動と無酸素運動を交互に循環させて行うことから、この名称がつけられました。
30秒ずつに交互に行う、と書きましたが、運動を行うのは1日あたりトータルで3分でいいのです。
一般的に有酸素運動、たとえばジョギングやウォーキングでは、1回あたり20分は続けなければ、脂肪燃焼には有効でないといわれています。
それならば、なぜ3分でいいのでしょうか。
それは、有酸素運動と無酸素運動を交互に行うことがポイントなのです。
サーキットダイエットでは、無酸素運動として筋トレを取り入れています。
筋トレを取り入れることで、筋肉量を増やし、基礎代謝量を上げることができます。
また、無酸素運動を取り入れることにはもうひとつ理由があります。
それは、細胞中のミトコンドリアを増やすことです。
ミトコンドリアは、脂肪や糖を燃焼させてエネルギーを作り出す役割のある細胞小器官です。
無酸素運動によってミトコンドリアが増加するため、より効率的に脂肪を燃焼させることができるのです。
30秒ごとに有酸素運動と無酸素運動を切り替えることもこのダイエット法の特徴です。
無酸素運動をすると、筋肉内に疲労物質である乳酸がたまります。
この乳酸は33秒で筋肉内にたまり、筋肉を増やす物質やエネルギー源として再利用できる性質を持っています。
30秒で有酸素運動に切り替えることによって、乳酸の再利用を促し、運動後も疲れが残りにくくなるのです。
筋トレによって脂肪を燃焼しやすい体を作ることと、有酸素運動によって脂肪を燃焼させることが同時にできるサーキットダイエット。
忙しい人も、1日3分から始めてみませんか。

